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冬の魔法 (feat. 初音ミク)

Track by*Luna

1,950
20
  • 2020.01.15
  • 4:42
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歌詞

カーテンをそっと開く 淡い光が静かに覗いた 指で窓を撫でる 雫がポタリと冬を告げた 赤いマフラーに顔埋めて 少し早足で家を出た 駅前の自動販売機で 君の姿を探していた 名前も歳も学校も知らない 2人の距離はずっと変わらない でもきっといつかこの溢れそうな 私の想いを 君に届けるよ どうか私のガラスの靴を 拾って会いに来てくれませんか 冬の魔法が溶けてしまう その前に勇気が欲しくて どうか燻っているこの気持ち 君が受け止めてくれませんか そのためなら何度だって 会いに行くから 少し手をこすり合わせて 曇ったメガネを外した 明日の自分に期待して また今日が終わっていく 本当は全然 全然足りなくて このままじゃきっとね 過ぎ去ってゆくだけ いつの間にか誰か 笑顔が可愛くて 華奢な女の子が 隣にいたりして 雪が溶けて消えるように 不安を拭ってくれませんか 冬の魔法にかかったみたい そんな奇跡を信じたくて いつか溢れそうなこの気持ち 君にギフトしていいですか その日まではもう少しだけ 暖めるから どうか私のガラスの靴を 拾って会いに来てくれませんか 冬の魔法が溶けてしまう その前に勇気が欲しくて どうか 12時のベルが鳴る合図で 走ってゆくよ たとえ魔法がなくたっていい 夢物語だってわかっているけど 叶えてみせるから 今伝えるから

1曲 | 2020

このアルバムの収録曲

  • 1.冬の魔法 (feat. 初音ミク)
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