窓硝子に頬を寄せて 指のピストル狙いさだめ 今立ち去る愛しい背中 DA DA DA DA DA DA 撃ち抜く Ah~その時あなた Ah~死んだと想って 忘れてしまえばいいでしょう あつい珈琲胸のすきまに流し込んで あつい想い出ひとつ残らず飲み干しましょう ひとり原宿表参道白いテラス 愛のために命かけてはいけない 素直になぜに愛せないの 指のピストルハート狙う 今、鏡に写った私 DA DA DA DA DA DA 撃ち抜く Ah~それでも私は Ah~死に切れないわ ジェラシーなんかじゃないけれど ワインカラーに染まる黄昏さみしすぎて 季節はずれのひとり歩きは桧にもならない 此処は原宿表参道硝子の森 砕け散った愛のかけらがこぼれた あつい珈琲胸のすきまに流し込んで あつい想い出ひとつ残らず飲み干しましょう ひとり原宿表参道白いテラス 愛のために命かけてはいけない