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天気雨 (Remastered 2017)

Track byHARCO

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  • 2017.09.09
  • 4:16
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歌詞

少しだけ眠い目をこすって歩くのは 曇った午後3時 いつもだったならば向かった 駅のまわりのビルを見上げるのに 俯いたまま いくつもの雲を感じるたび むなしさに押しつぶされそうだ ねぇ リラックスしてさらっと今を なんとなくやり 過ごせたならばどんなにいいだろう 天気雨 降り出して 太陽が僕を 照らすなんてどうかしてるんだ 雲間から得意げな空が見えた たしかに青いけど 虹はひとつも見えない 何回もため息がこぼれ そのたびににわか雨が落ちた 僕はいったい何について苛立ちを 抱えて歩いているの? 雨は止んだ 恋しくて涙目になる午後は ひとりではないとちょっと言って 欲しいんだ 誰のせいにしたって夜は来るから 子犬のように僕は首を振って、、、 虹を追え! 恋しさに焦がれたら 人波が僕を包むほど 誰かに会いたい、、、 何のせいにしたって いつまでたっても子犬のように息を 切らしてはいられない 天気雨 過ぎ去った雲間から 夜は見つめるけど 星はひとつも見えない

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