君は 覚えているかな 二人 暮らした 日々のこと 僕は 変われもせずに 一人きり 暮らしているよ さよならいった あの街の 匂いをまだ 覚えてる 砂埃と喧騒で 目 開けられなくて 信号待ちで打ち明けた 本当の気持ちは SOS 風と共に 溶けだして 目 あてらんなくてさ 君が 口ずさんでた 歌が また 流れているよ 僕さ まだ懲りもせずに ひとりきり 歌っているの さよならいった あの街の 匂いをまだ 覚えてる 砂埃と喧騒で 目 開けられなくて 信号待ちで打ち明けた 本当の気持ちは劣等生 風と共に 歩き出した 手が 掴めなくて 振り返りざまに 投げかけた 別れの笑顔と 劣情で 過去が すべて とばされて 愛は やんなんちゃってさ