遠い未来の 不安に煽られて 気づけば今を見失い どこか焦ってる やがて明日の 姿も見えなくて 澱んだ部屋の片隅で 一人震えてる 季節の最中に 生きてるうちは まだわからないけど 華やいだ街の向こうに 僕らしい微笑みを 澄み切った心繋いで 正解にしてゆこう 日々を きっと僕らは 過去を笑い話に 美味しく酒を飲むだろう だからもう少し 時間の最中に 生きてるうちは 意味も知らないけど 暗がりの日々の向こうに いつまでも咲く花を 探してる言葉集めて 抱きしめて進もう 日々を 南風を越えて 目新しい世界の中で 君よ声を忘れ どこまでも愛は届くだろう きっと きっと きっと 華やいだ街の向こうに 美しい安らぎを 遠ざかる心繋いで 正解にしてゆこう 日々を