今日も朝が来た 真っ白な日差しが鬱陶しい お気に入りのマグカップ コーヒーに砂糖いっぱい入れて 飲んだら火傷した 靴下は片っぽ見つかんない 曲がり角で運命の人に出会えない 幼馴染なんていない そんな毎日なんだけど せーのっ! 明日天気になあれって飛ばした 靴はどこか飛んでった 悩んでいても叶わない 緩く結んだ髪をほどいて羽が 生えそうな 気持ちで明日も行けたら なんともない毎日の中で ちょっとでも幸せと思えることが お願い!ありますように ずっと夢見てた理想のわたしとは 遠い だけどなんでか悪くないかと 思えてきて どこかにありそうな平凡な 歌に動かされ前を見た、とか 単純で笑えちゃうけど割と 悪い気もしなくて そんな毎日だからこそ せーのっ! 気づかないまま傷つけた心臓の声が 聞こえるようになったのは今が ずっと近くにあること 一人ではないこと 心に落ちてきたから なんともない毎日の中で ちょっとでも幸せと 思えるかどうかは わたし次第だった きっとわたしが思うより空は高く 世界はもっと 知らないことだらけでしょう 急がなくていい そんな日もあるんだよ 明日天気になあれって飛ばした 靴はどこか飛んでった 悩んでいても叶わない 緩く結んだ髪をほどいて羽が 生えそうな 気持ちで明日も行けたら 今日も朝が来た 真っ白な日差しが鬱陶しい お気に入りのマグカップ コーヒーに砂糖いっぱい入れて 飲んだら火傷した 靴下は片っぽ見つかんない そんな毎日なんだけど!