笑顔に隠してばかりの 淋しさ悲しさブルーな気持ち 優しい言葉すらも響かない時 抱え込む事にも慣れて 誰にも辛いと言えないまま 消えてしまいそうな夜を 越えてきたんだね 意味なんか要らないから 強がっているくらいなら 何時でもここにおいでよ 僕は君の傍にいるから 君がもしも眠れない狭い夜に独り 見上げた空に宝石みたいな 流れ星を降らせてみせる様な もしも悲しんで涙を流すなら その涙から花を咲かせる そんな歌になりたい 君が明かしてくれた過去の 癒えない傷 痛みを前にして 容易い言葉なんて言えるはずなくて それでも君の支えになりたい 透き通った笑顔がみたい だからうつむかないで 僕はいつも傍にいるから 君と重ねた日々の中の 一瞬に見つけた 幸せに挟まって開けば 彩りに包まれる 栞のような 言葉にできない君への想いを 全部詰め込んで 君の元で溢れる手紙のような そんな歌を僕は歌いたい この歌が届くといいな