君のいない世界で僕は何を 信じればいい? コンクリみたいに虚無だ今 偽りの優しさなんていらないから 肥大していく希死念慮 もう色んな感情が迷子 壊れゆく時、刹那 罪滅ぼしみたいな日々 ひとつひとつ潰してく 確かに在った日の回想 望んだ未来は 未だ遠く、届かない 約束の結び目はうまく解けない さよならも言えないか ポッケに手突っ込んだ 変われない僕らの日々はただ 過ぎてく季節に追われ壊れてく 記憶に残った会話の跡を 振り出しに戻るようになぞって 彷徨って、 消える前に少しだけでも残して 探さないで、落ちるnightmare いつかくる終わりに待ちぼうけ 鐘が鳴るのを待った 雨が降るあの時計の下 まだ少し暖かい手が 僕らが生きた証さ Yesterday 流したwonderwall その壁の前で君は手を振った さよならは言えなくてもいいよ ただ許して歪んだメモリーを 間違えすぎていた僕の ため息は汚れた空に消えた なかったことに出来たら 死にたくもならないんだよ 必然的な存在と 錯覚していたこの眼を 今は恨んでる 狭い部屋自分傷つけ 救いのない歌を歌う いつか消えてしまった君にも 聴かせたいな 許されるなら いつか…