まさにハッピー越えて ヒッピーだなんて この広い世界で出会えた 奇跡のような日々をさ 顔にしわ増えるまで ボクらアイしあおう いつも通りの日々が 突然変わったりなくなったりするし よそ見でぶつかった電信柱に いちゃもんつけちゃう そんな時もあるんだ 記憶がこの今を 置き去りにするけれど キミの声がボクの心を くすぐって背中を押す あのねハッピー笑顔でいるのは 案外難しいものだってネ みんな知らないでしょ きっとお札のおじさんも知らない でもキミといたら自然と口角 上がっちゃってるんだよってさ バレちゃったらさ恥ずかしいけれど ボクらアイを知れる気がするよ ぶつかり合ってしまった そんな時もたくさんあるけれど それは"知らないキミ"を見たからで また少し近くなれた気がしたよ この奇跡を少しだけ 噛み締めていたいんだ キミの日々にボクがいる これが何より明日になってく ボクにはボクだけの 色があると教えてくれた 笛が響いたらかかと鳴らして その足の向く方へ 見せてくれた景色抱え 未来のシルエット覗きに行こう 巡り会えたこと何よりも幸せ 最初はグーで拳かかげて この世界全部味方に 次はチョキ出してピースサイン キミとボクで星を描こう 最後はパーでその手を取ったら かけがえない今走り続けて ツギハギ不恰好な このふたりを スクリーンに映してみよう Lalala… しわくちゃになるまでずっと