やりきれない気持ちで 石ころ蹴って 歩く帰り道 ふと視界に飛び込み込むのは 素朴な小さなつぼみでした 誰にも 見向きもされない あのつぼみは なにが詰まっているの? 今年も花が咲く 期待に満ちても 悲しみに暮れても 今年もここであなたを見守る いくつもの風に吹かれ 今を生きる 吐息が夜空を駆ける それさえもが 愛おしくて 儚い時間の中で 当たり前なんてないことを知った 寒空の下 凛と強く このつぼみはなにを思っているの? 今年も花が咲く 苦しさや涙に夜を明かしても 今年もここであなたを見守る いくつもの風に吹かれ 明日に生きる 今年も花が咲く 期待に満ちても 悲しみに暮れても 今年もここであなたを見守る いくつもの風に吹かれ ここに生きる
