眠たい目をあけて 今日も通いなれた 道を歩いていく 晴れ渡る朝模様 君に会いたくて 空を見上げてみた それはとてもきれいで 言葉をなくした あぁ僕らは欲張るほどに 気づかなくなってたんだね 当たり前に過ぎ去っていく ありふれた日々が 本当は こんなにも輝いてた 眩しいほど 朝が白いのは 理由がちゃんとあって 昨日が黒くても やり直せるから 遠く離れていた言葉 今なら言えるよ いつもありがとう 何も言わず見守ってくれて いつか返すから 夜を越えて 朝がくるように 空を見れば 幸せにかたちなどなくて 枕に残した 希望を今日は 君と歌おう