Track by路傍の石
君は少し気難しい子で 心をあまり開きたがらない けど僕だけは特別で なんだか嬉しかった 身体の温度を感じる 少しずつ冷たくなるのを抱き締めた バイバイ、チャチャ あまりに早く時は訪れた なんだか上手く飲み込めなくて 彼の元に行くんだね 「偉いね」、そう言った もう会えない だから強く抱きしめた 弱々しく鼻でキスした 魂よ眠れ 虹の先で 身体の温度を感じる 「ありがとう」 と、眠った彼女にキスをした バイバイ、チャチャ バイバイ、チャチャ