君は少し悪戯っ子 人の気を引く為にやんちゃする 少しだけ困るけど そんな姿さえも愛しいんだ そんな妄想で 埋め尽くされて いつか僕の前に 現れてくれるはずなんだ 夕暮れ時になって いないはずの君の匂いを 探してしまうよ 思い出して 変な奴だと言われる 僕の普通はそんなにおかしいのか い? 夕暮れのチャイムが鳴っている 君とうっかり出会ってしまったら もしも生まれ変わって 君と話ができるのならば 夕暮れ時になって いないはずの君の匂いを 探してしまう 君を抱きしめていたいんだ そこで夢が覚め、今、今、今、 戻される 思い出して