どうかこの歌よ 響き渡れ 燃える太陽まで届け 声がひとつに重なる時 風が運ぶ願い 優しい人ばかり傷つくこの時代に 僕は何を残せるだろう 愛する君のために 孤独が怖くて だけど人を信じられず 別れを選んだ日もあった 冷たい雨の日もあった それでも譲れないことは 心のままに生きること どうかこの歌よ 響き渡れ 燃える太陽まで届け 声がひとつに重なる時 風が運ぶ願い 不条理なことばかり目についてしま うけど 僕も人に誇れるような人生は送れて いない それでも旅を続けるのは まだ見ぬ明日を信じたいから どうかこの歌よ 響き渡れ 燃える太陽まで届け 声がひとつに重なる時 風が運ぶ希望 命はどこまでも続いてく やがて君も歌い出す 共に生きる僕らの声 空に花に宿る