黄色い電車に揺られて君の残像追い かける 今となってしまえば真実さえぼやけ て 少しかすれた鼻声でそれでも謳う 君の言葉は過去の落書き 想い出は風に消える 愛は彷徨う 痛みと微熱を帯びて 恋は去り逝く でも電車は止まらない いつまでも終わることない 小説が美しくないように いつかはどんな命でも消え逝くよう に まだ心が君を呼んでる だけど戻れない 戻らないことで君のことを愛し続け る 西陽が眩しい 君をあの日も照らしてた 僕は去り行く でも時間は止まらない 間違っていたとか正しいとか そんな陳腐な常套句では語り尽くせ ない 2人にしかわからない物語り 今、最後のページを読み終える 誰にも告げない この胸をかきむしる後悔 だけど忘れるな 君と僕は共に生きた
