ああ 水平線は遠く 空と混ざりあって 右脳に届く 生命体 ああ 僕の迷い事も 無くならないけど分け合って 薄めて 戻して どの僕がどの君と会って 話すのだろう 些細なことがノイズとなって 耳を塞ぐよ 新しいものだったのに 懐かしくなっている なんて言おうか この景色を 笑うほどに 不器用だから なんて事ない 話をして 笑えるように なれるかな ああ 水平線は遠く 空と混ざりあって 心と体は浮遊体 ああ 僕の隠し事は 嘘じゃないけど訳あって 君には言えるよ 地球が地球であるための 最後のピースは 僕の隣でスヤスヤ眠ってたんだ 緑を横目に見て 当てもない旅をしよう この道をいくら行けど 太陽には近づけない でも良いんだ その程度が 心地いいんだって そんな感じ 喧騒に疲れたらあの音に来て 来て 思ってるけど話せない そんな僕のことを聴いて 聴いて