第一衝動が止まらない 奥底にずっと眠るもの 優等生じゃいられない 何かがズレ始めた 方位コンパスも地図もない 全くの手探りで行く 恐怖感は感じないうちに踏み出せよ さぁ今 最低基準に乗るだけ それで生きれりゃ楽だよな いい歳して欲張り 間違いなくズレ始めてる 「ダサい」「青い」「甘い」風が 運んでくるが 第一衝動は止まらない 今にみてろと叫ぶ 人知れず磨いてきた 後天性の六感を また研ぎ澄まして 未踏のエース 描いてきた自分だけの高みへ 希望 夢 理想像 押し寄せる 遥かな未来の周回軌道 波外れの愚か者には その境地がやたら似合う 絶対「絶対は無いよ」そんな具合 大丈夫さ 論拠も知っているから 嘲りも勘定もどきも 有無を言わせぬ日まで 許すな 推定無力の原理で 見下し薄笑みを浮かべ 都合に則した距離から ふんぞり返る奴がいる 無知な者に とても読み取れない情報量を 挑戦者は刻んでく わかる奴だけでいいよ 希望 夢 理想像 押し寄せる 遥かその先の周回軌道 波外れなあぶれ者には その景色がやたら映える 絶対「絶対は無いよ」そんな具合 大丈夫さ 論拠も知っているから 嘲りも勘定もどきも 有無を言わせぬ日まで 許すな (希望 夢 理想像) (絶対「絶対はないよ」) 希望 夢 理想像 抱き寄せる 遥かその先の周回軌道 並外れの愚か者にはこの歌を 栄光あれ 絶対「絶対は無いよ」そんな具合 大丈夫さ 全部知っているから 嘲りも勘定もどきも 有無を言わせぬ日まで 許すな