君が残した僅かな光 求め彷徨い続ける ねぇ今すぐに抜け出せたなら 君は何処へ行きたいの 聞こえる声が夜の片隅で震えてる 今も胸の中残る傷跡 深いキスの後に抉れる 飼い慣らされる程足りなくなるよ 嗚呼 僕を返して 生きていて死んでる様 舞い落ちる火花 ランララン 気付かない ランララン ふりして 手に取れば刹那 ランララン 冷めてゆく ランララン 無慈悲に 灰色の沈んだセカイ 責め続けても答えは 濁るばかり ねぇ愛を知り 傷付くことを覚えたら人は幸せなの ? その声を聞くと狂しくなるよ 解放させて 今も胸の中残る傷跡 深いキスの後に抉れる 飼い慣らされる程足りなくなるよ 嗚呼 僕を返して 生きていても死んでも辿るは同じ 舞い落ちる火花 ランララン 気付かない ランララン ふりして 手に取れば刹那 ランララン 冷めてゆく ランララン 無慈悲に 灰色の沈んだセカイ 浮かばれることなどなく 壊れた心はもう治らないとしても 体が続けたがるの 汚れなき明日が 理想郷にすぎないなら 涙降りしきる今日溺れ朽ちたい