ダークナイト 恋をした ひどい暮らしになった 夜が終わる そこに立っていて 夢を見ては醒めていくだけ ハレルヤ 恋は言った ひどい暮らしに慣れた 手を振る君がこぼれるから 走っては掴まえるたびに 夢から覚めて なにもできずに 「変われやしないわ」と 「かなしくないわ」と言う 迷路みたいな夜を転げていく 朝が来るまで 夢の終わる場所で 君が目を覚ました どこへいっても ここにいるみたい 手にはいつもの砂混じりの歌 倒れていくから手を伸ばす その手をとる夢を見たわ こんな小さな胸が 震えてしまうくらい 抱きしめる 晴れろ ダークナイト 晴れろ ダークナイト 晴れろ ダークナイト 晴れろ ダークナイト 晴れろ ダークナイト