これで君に嫌われてしまったら 僕は何度目の春を待つだろう 息がもうもたないから 息継ぎにはなるけど また遊んで暮らすのさ 夜になると部屋は 静かで 何も言わず君は 買い物に出て 一瞬だけなにか言いかけたのは 僕らじゃどうしようもない ことなのかもしれないね 今日も結局ソファで 次の事ばかり考える 今も君を探しているんだよ 影の伸びた先に立ってはいないかな そしてひとつ手紙を書いたけど 海に捨ててしまって どこかで溶けるのさ 連れて行きたい場所もあるのに もう何度とこれを繰り返すのさ 久しぶりに届いたメールを開いたら 君が都会へ越すと 最後の知らせがあったのさ ああ たまには魚を釣りにでも行こうかな 朝になっても部屋は静かで 何も言わず僕はテレビをつけて 一瞬だけ君が言いかけたのは 僕じゃ どうしようもない事だったんだ ごめんね 今日も結局ひとりで 君の事ばかり考える それでも結局ソファで 次の事ばかり考える
