ハイウェイ走る暗闇の中 雨音に叩かれ消えちゃいそうな 「いったいいつまで 続くんだろうね」 大抵のことは時代が決める ステレオタイプの海にこのまま 突っ込んでしまいそうな夜 僕らだけは前を向いていよう そんで でっかい海を見下ろすのさ 憧れの高台から その言葉に何度救われて 何歩進めただろうか 限りない果てまで 転がしていく 馬鹿みたいな日々は ROLLING ROLLING 君と夢見るためにあるのさ ハイウェイ走る暗闇の中 ため息に潰され消えちゃいたいな 「いったいどこまで進めるのかな」 大抵のことは時代が決める ステレオタイプの海にこのまま 突っ込んでしまいそうな夜 なりたいものも したいこともないのに どうやって飛ぶつもり? 翼はない、飛べないや だからもがいて走るしかないな その言葉に何度救われて 何歩進めただろうか 限りない果てまで 転がしていく 馬鹿みたいな日々は ROLLING ROLLING 君と夢見るためにあるのさ その声が 眼差しが僕らを 同じ場所に連れていく そんな気がしているから ああ 高波も 嵐も 長い夜さえも ROLLING ROLLING 君と夢見るために超えるのさ