シークレット・サイレンサー (feat. 夏色花梨)

歌詞

不可侵のテロップ 何時からこんな事考える様に 前戯は既に閉じ籠ったベッドの中 愛が垂れた間違いだらけの 情報頼って もうどうでもいいや臆病 僕の成れの果ては？ 閉鎖されたプールで独り 堕ちた夜の底で綺麗な容姿に犯され また勘繰って待つsecret silencer 独り捜す玩具は 蕩けそうなままsecret silencer 祭囃子は小言 揺れ動く感情論を説いた腐っても 人だもの 正解もない間違い探しをただずっと 眺めるだけ 雨音にしがみついた 霞んでいくネオンライト 今日も昨日と同じ様に 夜色は呆けてく 弱い声から始まり 呼応する感情の昂り 滲んで見えやしないや ちょっと前の時みたいな じっと構えたりしないわ ただ忘れないでね 浮遊する幽霊の様に 透けてるわ無抵抗無抵抗！ 腐敗した脳を捨てる様に 倫理観は無鉄砲交錯中！ 御丁寧に振り向かないで 其処には何も無い暗いの怖いの 軋んだ音が鳴る度にまた慰めて 隠れた夜を投げ捨てる 不揃いな形も愛して愛して 汚れたベッドの中で眠る つまり独り部屋の中