散る雪に 貴方重ねているくだらないと 辞めたタバコに火をつけていた 嗚呼もう駄目だから 正しさは味気ない 無味無臭 つまらないわね 特別には 熟れっこないとはわかってる 真面目に生きたいと心では 思っているのに 嗚呼 刹那で良いと微笑ってる ただただ繰り返すだけの夜を まだ あと 何回繰り返せば 終わりは来るの? 散る花に 自分重ねているくだらないと あの日貴方の言葉 夢見た 嗚呼もう駄目だから 正しさは味気ない 無味無臭 つまらないわね 特別には 熟れっこないとはわかってる 真面目に生きたいと心では 思っているのに 嗚呼 刹那で良いと願ってる ただただ繰り返すだけの夜を まだ あと 何回繰り返せば 終わりは来るの? 雪みたいに舞った灰 風に吹かれ 貴方の影の様に消えてゆく 終わりにしてよ