星の降る音さえも 聞こえてしまいそうな夜 ヘッドライト落として サンルーフから宙眺めた アルタイルの あの光生まれた頃まだ僕らは 出逢っても無かった ああ できる限り手を伸ばしても できることは知れてるけれど こんな小さな僕を頼る君を 精一杯守り続けたい あとほんの少しだけ もう少しだけこのまま 永遠とも言える様な 星の営みを感じていよう 一滴の 水が集まって海を作るように 僕らの命も ああ できる限り手を伸ばして できることをし続けてれば こんな小さな僕も何かできる 未来に向けて きっと何かが この広い宇宙の片隅で 出逢えた事 きっと意味があるよ ああ できる限り手を伸ばしても できることは知れてるけれど こんな小さな僕を頼る君を 精一杯守り続けたい ああ できる限り手を繋いでいよう できる限り同じ気持ちで こんな小さな僕と小さな君 紡ごう大きな愛の詩