部屋の明かり落として テレビ消して そっと瞳閉じたけど 闇の先に君の声が姿が見えて 聞こえて眠れない 君の事ならば何だって 知ってるつもり だけど僕は知らなかった 僕の気持ちを ああ 今夜夢に出てきてくれたら 僕はそれだけで良い だけど ああ 君を想えば 胸が締め付けられて まだしばらく眠れそうに無い 毎日の暮らしの中で君はまるで 空気か水のように 当たり前にすぐ近くにいたから 意識さえしてなかった 泣いたり笑ったり 怒ったりケンカしたり 終わった恋の話もした 僕らだけど ああ もしも僕がフラれたりしたら ああ 多分ここには戻れないから ああ 僕は勇気が出せないんだ ああ 何故僕は君を 好きになったんだろう 朝が遠すぎる 君想う夜は 明かりを灯して 君想う夜に ああ 君は僕をどう想ってるんだろう ああ 多分友達の一人なんだろう ああ だけど分かってるけど ダメなんだよ ああ 僕は本当に君が好きなんだよ ああ 今夜夢に出てきてくれたら 僕はそれだけで良いだけど ああ 君を想えば胸が締め付けられて まだしばらく 眠れそうに無い