歌詞
太陽が登るその度にまた この星の裏側に闇が広がる 生まれた時から嘆いているのは 言葉と引き換えに与えられた罰だ 相手にされたい 褒めて欲しい そんなセリフを襟元に隠して 今にも崩れそうなプライドを 慰めてくれる相手を探す そうさきっとお前も同じだろ そうさきっと俺も 変わりゃしないだろう 壊れることより暴かれるのが怖くて 馴れ合いに暮れた思い出にすがる 吐き気がする テロも殺人も正義も宗教も 政治も戦争もネットのニュースだろ 道端のゲロの群がる鳩たち 神様なんているわけねぇだろう そうさきっとお前も同じだろう そうさきっと俺も 変わりゃしないだろう 壊れることより暴かれるのが怖くて 馴れ合いに暮れた思い出にすがる そうさきっとなにも 変わらないだろう そうさきっとなにも 変わりゃしないだろう 見返り欲しさに優しくしていれば いつかは報われるとでも思うのか 吐き気がする
12曲 | 2022
このアルバムの収録曲
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