仮面舞踏会

歌詞

待ちくたびれた週末が過ぎ 棺桶のような電車に飛び乗り 時計仕掛けに生きる世界は まるで浮世の仮面舞踏会 お月様 そんな目でボクを見ないでくれ 底知れぬ悲しさ 分かるのは君だけさ Dancing through my life あの鐘の鳴り終わる その前に Dancing through my life ロマンスの指し示す その先へ お伽話の続きを探し 歩き疲れた日々のイライラを いつか誰かと分かち合えたら 想いを馳せた 武蔵野の夜空 お月様 照らし出すボクのこの素顔の 醜さも惨めさもお日様は知らないさ Dancing through my life あの鐘の鳴り終わる その前に Dancing through my life ロマンスの指し示す その先へ お月様 最初からお見通しさボクのこと いつの日か心から笑いたい それだけ Dancing through my life あの鐘の鳴り終わる その前に Dancing through my life ロマンスの指し示す その先へ Dancing through my life あの鐘の鳴り終わる その前に Dancing through my life ロマンスの指し示す その先へ