柔らかい針に刺さった 暗い道にいたい 口で塞いで 遊びで溢れた 煩いくらいの声 吹かれる デタラメに 風と流れる手前 不安絶えず 群れ、憂う 不安絶えず 映像のよう 表面にはそうは見えないな そんな強くない 変わる、次はヒョウに 柔らかい針に刺さった 僕は海を見たい 途中で下車した 間違えた道だった 要らない、必要なモノ 吹かれる デタラメに 風と流れる手前 不安絶えず 群れ、憂う 不安絶えず 映像のよう 表面にはそうは見えないな ずっと強くいられない 変わる、次はチョウに 今はこころ 妙に 自由に雲間 飛んで 僕らいずれ ひとり 戻る、いつか今日に