旅は終わって 独りぼっちの僕ら 明日の天気はわからなかったけど いつもの強がりはやめて ただ隣に居てほしいんだ 日は落ちて密室 もう離したくなくて 君が満たそうとした孤独は 僕もまた一緒だったんだ 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君のそれを受け入れたときの 純粋さをくすぐったまま 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今も思い出してしまうのは まだ君の味がするから 恋は終わって 独りぼっちの僕は 明日の気持ちはわからなかったけど 君にただ逢いたかった だけだったのだ ずっと隣に座ってくれないかな なんてな 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君も欲しがって見てたくせに 憎くても戻らないの 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今も思い出してしまうんだ まだ君の匂いがするんだよ (するんだよ) 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (ツナガッテイタイ) 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (ボクラノセカイ) 君の白い心がつらいよ あなた色で構わないって言った 水玉が連なって海になって 一瞬心触れてしまった 二人馬鹿になってたんだ 君のそれを受け入れたときの 無邪気な顔 消えないんだよ 朝が来て夢が覚めると 君は忘れたいって言うけど 今でも思い出してしまうから まだ君の味がするんだよ 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (ツナガッテイタイ) 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (ボクラノセカイ) 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (フレタイシリタイ) 忘れられないや (リセイハイラナイ) 忘れられないよ (ボクラノセカイ) 忘れられないや