瞼の裏で観てる 世界で生きれたら 寂しさなんかは 感じないかな 君と生きれるかな いつかその胸の 惑星とぶつかったこと ちゃんと理由が有るでしょう? 君が笑って仕舞えば 私は何処へゆくんだろう 必要が無くなっちゃえば 君も離れるんでしょう 誰にも見せないこの心も 月だけは観てる 瞼の裏で観てる 世界で生きてたら 痛んだその君の胸から ゆっくりと解けて離れるの きっとちゃんと忘れてゆくの 君の影だけ伸びてゆく 私は消えれず浮かんでる 「記憶」のなか独り散歩しながら 思い出だけ抱き寄せてる 君が笑って仕舞えば 私は何処へゆくんだろう 必要が無くなっちゃえば 一人で歩いて征くんでしょう 誰にも見せないこの心は 君だけ想っている 君が笑って仕舞えば 君が笑って仕舞えば 誰にも見せないこの心は 最期までずっと 私だけのものだ