やり直せない道の途中で つまずいたペンの先 破って捨てるページから 行く宛もなく線を辿れば 飛び込んだ景色たち 消えちゃう前に捕まえる 掠れた文字の心を見つめ返した 君はいま、どこにいたいんだろう? あの頃のように こわいもの知らずで行こう 街は夜になって 音は風になった 言葉にしたいよ 夢が聞こえはじめたら リプレイノート開いて いつでも始まる歌がある 胸の奥で鳴って、 いつまでも止まない こんなにもはずむ 気持ちだったんだから まだ終われないよ 最高な音が話す声が ほら続いている あの頃のように こわいもの知らずで行こう リプレイノート開いて 言葉にしたいよ 夢が聞こえ始めたら 走り出せ君よ いつでも始まる歌がある