歩いて疲れて眠った 君の寝顔が愛しくて眠れなかった 日暮れで少し悔やんだ 君の寝起きが素敵で笑ってしまった ずっと忘れられないよ 君の視線が染み付いていて ふと思い出している 君が袖を掴んだあの夜道を 愛してよかったなんて 愛、してる最中で言うべきで 「愛」できているかなんて 君に聞いてしまうのは野暮かな いつもの2人だけの帰り道が 懐かしくて 気づけば過去に嫉妬 どうせ何も消えてしまうけど ずっと忘れられないよ 君の日常染み付いていて ふと思い出している 君の涙の後の言葉を 愛してよかったなんて 愛、してる最中で言うべきで 「愛」できているかなんて 君に聞いてしまうのは野暮かな