普段通りの生活は息苦しくて でもその微かな呼吸すらも 自分らしさが無くなっている あ、なんかぼやけてんな いつから寝込んだままだった? 慣れていた言葉が記憶を優しく呪う 慣れていた心が痛みを繰り返してる 分かっていたくて君の事は 伝えたい言葉作っていたけど 閉まって置いたまま 愛よ、どうにかして 待って欲しくて君の横で 歌いたい歌を作っていたけど 湿って滲んだ字 日々よ、どうにかして いつだって本当でも嘘でも 僕が覚えた君は僕の為だった また知ってしまいたい、探したい 離れていく背中も忘れたくない 普段通りを計画する哀れなままに でもその微かな景色すらも 君の事が消えかけている あ、なんだ?止まんないな いつから一人で過ごしていた 優柔不断な僕だけど 君の幸せはすぐに選べるし 自分の意見は言わないけど 君の素敵はすぐ肯定するし 優柔不断な僕だから 君が欲しいものをずっと悩んでる 自分の意見は言わないから 君の好みがまだ残っている 慣れていた言葉が記憶を優しく繋ぐ 慣れていた心が「おかえり」 を繰り返してる 分かっていたくて君の本音 救えない涙含んでいたけど 足して滲んだ日 愛よ、どうにかして 待って! 分かった君の言葉 話したい事を隠していたんだ 次が書けない詞 本当どうにかして いつだって本当でも嘘でも 僕が貰った君の愛は綺麗だ まだ「知ってしまった」を探したい 無理矢理笑う顔も忘れたくない いつだって本当でも嘘でも良かった