遮光カーテンに頼る君 朝まだ眠いから 「おはよう」 に遅れて、目を開けている 朝は菓子パンで済ます僕に 「それ美味しい?」と笑う君 この青とその服、もう 足りない言葉をまだ考えてる 貴方の事だから、こうじゃないとか 生意気に分かったつもりで でも今はそうしていないと 寂しいんだよ 朝が済まないんだよ 怖いままだよ 夜は消えない灯りのまま 多少簡単になったくらいで 忘れてしまう、は違うくて 新しくできた空白のせい 珍しい物を見てるみたいだ 気分「会いたい」で表す君を 死ぬまで見れると思ってた いや、今そうしたらそれが叶う けど 思い出が消えてしまうとか 大体のことは変わってしまうのに 君に染まった心は褪せない 綺麗事に汚いくらい頼りたい 今は、そうでもしていないと 寂しいんだよ 朝が済まないんだよ 怖いままだよ 夜は消えない灯りのまま 寂しいんだよ 明日が不安なんだよ 聞こえてるのに、 夜は消してよ 貴方の横