目覚ましの音で1日が始まる 寝ぼけてる街も太陽に 染められ動き出す カーテンの隙間差し込む光も レース越し残る微睡に 溶けて吸い込まれた ココロの中に隠していた 描いてはまた消した恋の宛先 今からあの日の続きを 見つけ出しに行こう ガラスの靴履いたなら 色付きだした 秘密のおとぎ話 魔法よりも もっとずっと簡単な事 今頃気付いたんです 擦り切れる程に読み返すお話 憧れて今もこの胸で 輝き続けてる 華やぐドレスと溢れる宝石 眠れない夜の独り言 頬を赤く染めた 理想に追われ忘れていた 浮かんではまた 捨てたはずの憧れ 今でもココロの扉叩く音 聞こえるよ ガラスの靴履いたなら 煌めきだした 見つけたおとぎ話 魔法よりも もっとずっと簡単な事 今頃気付いたんです 24時の魔法解けた時 この手に何が 残ってるんだろう 夢は全て淡い夢として 醒めてしまうのかな? ガラスの靴履いたなら 煌めきだした 見つけたおとぎ話 魔法よりも もっとずっと簡単な事 今頃気づいたんです ガラスの靴履いたなら 煌めきだした 見つけたおとぎ話 魔法よりも もっとずっと簡単な事 今頃気づいたんです