今、走り出す君へ 立ち上がる君へ 僕は心から この歌を君に歌うよ Walking in the youth もし君が新しい世界に不安を抱くな ら そのくらいの方がちょうどいい 誠実にきっと進めるさ Looking back days 振り返ればそんな“最初”繰り返し て今僕も 数え切れない優しさに触れて どうにかここまで来たんだ それは雪解けの水が せせらぎを作るように 清らかな 命のはじまりの音に似て だから走り出す君よ 立ち上がる君よ 胸の高鳴りを 今は信じていけばいい 果てなき夢に 想いを飛ばし 靴ひも結んで 思い切ってほら、 踏み出せ Heart break in your life もし君が死にたい程絶望を抱くなら どんな慰めも“キレイ事”だろう でも人のぬくみに触れたくて Waiting for the time 自分さえ見失ったそんな日、 僕もあったけど 心枯れる程本気だったなら 傷みはきっと強さになる それは冬を耐え抜いた あざやかな桜のように 誰かの心 優しく励ますこともある だから悲しみの君よ 泣きふさぐ君よ せめて知っていて 幸せは一つじゃないって 見上げた空が 広く見えたら 大丈夫、君は まだ明日(あす)を見つけられるさ 今、走り出す君へ 立ち上がる君へ 僕は心から この歌君に歌うよ 春の陽射しが 降り注いだなら 上着脱ぐように 心ほどいて 新しい扉を 今ここから開けよう Believe your soul・・・ Believe your soul・・・