藪蛇

歌詞

不慮に事故った 踊らされた 晴れた空の下 喉を枯らした 吐き出した馴染み出した言葉 並んだ肩 膨らんだサガ はみ出した 確かな価値観拾いまた明日 繰り返しの連鎖 I remember 無くなる前に使いな 待て待て今だ 現代が産んだ歌 ネタはどこだ ごたついた景色の中で踊った奴らの 感覚を知り笑った それのどこにリアルがあるのか 仕方ないか退化とかの話ではないが 撒いたエサが不味すぎんじゃねえか 正解を探し 不正解を見つけ 見つめわからずに飽きた 真っ暗だ そこはどこだ 気づいた時にはもう遅かった 手掛かりはそこらじゅうに あるはずだが薮蛇だらけだ 真っ暗だ そこはどこだ 気づいた時にはもう遅かった 手掛かりはそこらじゅうに あるはずだが薮蛇だらけだ ささいな事柄 内から外側 満遍なく逃さない野次馬 イケてる音が止まるようなら尚更 引きこもった方がいいのかもな やっぱそうか理想は向こうか 思ったよりも遠くて良かった まだ足りてないカルシウムビタミン 夏休み自由研究並の作品 弱肉強食じゃ朝食から 食らいつかなきゃならん 波乱万丈 束の間の誤算 よくある形 のみ込まれて堕落 その体たらく でも手叩く 腹抱えて笑え 風に従え 空気に抗え もっと間違え ほっとけなくてもそいつは 真っ暗だ そこはどこだ 気づいた時にはもう遅かった 手掛かりはそこらじゅうに あるはずだが薮蛇だらけだ 真っ暗だ そこはどこだ 気づいた時にはもう遅かった 手掛かりはそこらじゅうに あるはずだが薮蛇だらけだ 怪しい物陰映るカーブミラー しらけた路地裏 Subliminal 意味ない光がきらびやかの様に 見えるおかしな今 綺麗な汚れ纏ったジャミラ 余計を隠すコンシーラー 自分次第今更当たり前 聴いて極楽見てドンピシャ