宝作りと虹と星

歌詞

虹のふもとの輝く場所で… 遠くで光り輝く星へ… 虹のふもとの輝く場所で、 自分だけの石探して、 遠くで光り輝く星へ、 皆でその腕を伸ばしている。 きらめく輝きに、心惹かれ憧れ、 「君の為」 とうそぶき、磨きだした。 欠けても砕けても、 一つの意思の下で、 あきらめず進むんだ、夢の為。 「この道を選んだからには 輝きたい」 虹の近くの輝く場所へ、 自分だけの石埋ずめて、 遠くで光り輝く星へ、 皆でその腕を伸ばしている。 波が攫っていく、砂の城を眺めて、 光降るあの場所に 憧れてた… 虚像を映し出す鏡を打ち砕いて…！ きらめく虹のそのふもとには、 誰かの宝があるとか… 遠く感じた光る星とか、 輝くためには関係ない！ 虹と離れた自分の場所で、 自分だけの宝埋めて。 遠くで光り輝く星に、 負けないようにここで輝く！ にじのふもとのかがやくばしょで とおくでひかりかがやくほしへ にじのふもとのかがやくばしょで じぶんだけのいしさがして とおくでひかりかがやくほしへ みなでそのうでをのばしている きらめくかがやきにこころひかれあ こがれ きみのためとうそぶきみがきだした かけてもくだけてもひとつのいしの もとで あきらめずすすむんだゆめのため このみちをえらんだからにはかがや きたい にじのちかくのかがやくばしょへ じぶんだけのいしうずめて とおくでひかりかがやくほしへ みなでそのうでをのばしている なみがさらっていくすなのしろをな がめて ひかりふるあのばしょに あこがれてた きょぞうをうつしだすかがみをうち くだいて きらめくにじのそのふもとには だれかのたからがあるとか とおくかんじたひかるほしとか かがやくためにはかんけいない にじとはなれたじぶんのばしょで じぶんだけのたからうめて とおくでひかりかがやくほしに まけないようにここでかがやく