そこで あの人は何かを聞かせた きっともう駄目だって意味だ 諦めなさいと目を細めた 諦めきれずに目を逸らした だから もっと無口に生まれてれば 今頃は笑えてたはずだ 諦めきれずに目を逸らした この事が皆に伝われば 後はもう知れてる通りだ 明かりを灯して目をつむった 朝は いつだって個々に訪れた 見つめた一枚のピクチャー 「助けてくれよ」と目を重ねた 気が済んだかい? 服はそのまま? 挨拶はまだ? 言わずに行くかい? 靴はそろえた? じゃあ気をつけな 汚いものは幾らでもあるぜ それでも何か 口を開ければ出てくる言葉 言わずに行くかい? 今までが 終わっていく 気が済んだかい? 服はそのまま? 挨拶はまだ? 言わずに行くかい? 靴はそろえた? じゃあ気をつけな 汚いものはそこら中にあるぜ それでも何か 口を開ければ出てくる言葉 言わずに行くかい? 今までが 終わっていく そこには 壊れた体を休める 場所など無かったんだ 知らない過去も 見えない先も 続けた嘘も でたらめでさえ すべてが 事実さ!