板一枚

歌詞

Verse1 ボタン押せば何でも聴ける時代に わざわざ会いに来てくれる人 スクロールしたら何でも見れるのに 一曲に頼ってくれる人 いなくなった人見なくなった人 大事にするもの変わった人 安心して自分の人生を生きて 俺は今もここで歌ってるから バイトみたいくシフト制じゃなく 労基や補償だって何も無い だからいなくなるのはいつも突然で その度悲しくなるごめんね 実は音楽に価値なんて無くて 聴かれる事で価値が生み出される 再生回数は目に見える数字でも それだけじゃないから不思議 Hook ステージから見える光景は 毎回違っていつも同じ あなた方が出すその声が 始まりでありある種の終わり いつでも戻ってきて良いかわり 1つだけ約束をしてほしい 人生を豊かにして下さい その為に命を削ってます Verse2 例えば俺が今音楽をやめてもう2度 と ステージに立たないとしても これまで吐いて来た沢山の言葉が どこかに残っていてくれる 音楽は見えないタイムカプセル 必要に時にすぐ鍵を外せる 曲を聴き過去の恋人を思い出すのは それが理由なのです 売り手と買い手が定かじゃない分 心と心が重なるLive 目と目があったら始まりの合図 俺のLiveでいつも泣くあいつ ラッパーは体験を語る代弁者 都合良く解釈してくれて良いんだ 1曲通じて共通点が見つかった瞬間 に報われてる Hook ステージから見える光景は 毎回違っていつも同じ あなた方が出すその声が 始まりでありある種の終わり いつでも戻ってきて良いかわり 1つだけ約束をしてほしい 人生を豊かにして下さい その為に命を削ってます