君はいつも何か 悲しいことがあると 歩道橋からよく見える 夕日をずっと見ていたね 夜になって僕のところに 帰ってきたら まるで別の人みたいに 生まれ変わってずっと笑ってた 笑顔が絶えずに いつもの明るい 姿を僕に見せていた 女はずっと男より 強いかのように見えるけど 後ろから見る君の姿は 寂しさを漂わせて 抱きしめたくなるほど 君に愛しさがあふれていた 夕日を眺めながら 君は泣いていたね 「キレイ」という言葉を 何度も泣きながら言ってたよね 美しさに涙流せるのは素敵 悲しみも空へ舞い上がって いるように感じるよね 僕はいつでも 遠くから 君の姿をずっと見ていた もっと近くで この僕に顔を近づけて 瞳を見せてくれよ 今よりも愛しさが 剥き出しに出せてるはずだから これからも愛しさを 君に送り続けるから 僕はいつでも 遠くから 君の姿をずっと見ていた もっと近くで この僕に 顔を近づけて 瞳を見せてくれよ 今よりも愛しさが 剥き出しに出せてるはずだから これからも愛しさを 君に送り続けるから