寒空の下を ゆっくり歩く 街は光の飾りつけをしている プレゼントを買って にっこり笑う 僕の姿が ガラスに 写されていた 君と幸せな時間を 早く過ごしたいと 想うこの想いが 足取りを軽くさせた 「ただいま」と 家に帰ってくると おいしそうな香りを 連れた君がいて 「おかえり」と僕を 出迎えた君を見たとき AH 幸せになりたいと思った 君は殺風景な 僕の部屋を飾りつけてくれて キラキラと煌めいているすべて 君が心を込めて作ってくれた料理 一口 一口 味わいながら 話していたね 急に真面目な態度になった 僕を見て君は驚いていたね 僕はポケットから プレゼントを取って 君の前にそっと置いた 君は震えながら プレゼントを開けていたね 君は泣きながら 左手を上げて言った 「Thank you Merry Christsmas」