猟犬の飼い主は笑み浮かべ 今日もナイフとフォークどこかで だんだんと足音響いて 盲目なライオンは身を隠す くらいくらい抱きを歌ったERAION ただ見上げたくらいくらい空を 盲目なライオンは夢の中 気高いプライドが蘇る 夕焼け立ち止まった 去った時代は巡り巡りまた そう歌うERAION 赤くただ赤く染まる またどこかで赤く染まる くらいくらい抱きを歌ったERAION ただ見上げたくらいくらい空を くらいくらい抱きを歌ったERAION ただ見上げたくらいくらい空を 微かに見えている夜明け 巡り巡る時代の流れ そして牙を向け待った 盲目なライオンはまた叫んだ