白い物語から 浮かぶ2人の影 眩しくて 瞼開けば そこは光の渦 降りだした星の中 僕はまだ キミを待っているよ ささやいた愛の唄 忘れられないから <♪> 銀河系の果てに生まれた 未知なる運命に魅せられ 永遠と呼べる程のもの ダイヤモンドより輝いた 白い物語から浮かぶ2人の影 目覚めにも似たあの気持ちは 美しく大切にしたい 変わらないものがひとつだけ 僕の目に焼きついた素顔 そっと 瞼開けば そこは光の渦 降りだした星たちは 憧れた僕の背中を見て この声とこの胸に 道を創ってくれた <♪> 白い物語から 浮かぶ2人の影 眩しくて 瞼開けば そこは光の渦 降りやまぬ 想い出と君の瞳は 流れ星に変わる 行かないで 消えないで 枯れるには早すぎる あの頃は もう2度と戻りはしないけれど また君を 追いかけて 星に願い込めた <♪> 目の前に浮かび上がった 光り輝く天の川に それぞれの願い打ち明けて いつかあの星空に届く様に 彼方へ向う 流れ星を湖の上で見つけたら 消えてしまうまで祈らせて これから先の僕等の未来を