いつも傍に 背中見てた あなたの髪の 香り届いて 風の調べ 音の便り 心揺れて あなたにまた見とれる 捧げる歌を 心を込めた音 形にならない 想いを乗せるから 送るよ色を 混じりけない想いを 包まれた歌は あなたへと届く あなたへと届く Ah あなたへと届く 朝の靄で 濡れてぼやけた 後ろ姿を 遠く見ていた 部屋に響く 君の形 香る甘い 匂いに誘われてく いつものことと 思っていたけれど そんな日々を あえて祝おうよ この瞬間を フィルムに綴じてく 綺麗な花束 あなたへと贈る あなたへと贈る Ah あなたへと贈る