今風になり君のところへきっと 会いに行けるから 今日はちょっと暑いから 日が沈むのを待とうかな? いつもふざけてるから 君は嘘だと笑うかな 思えば短いようで長いね どんな時もそばにいたね。 ありがとう 僕は大地を蹴って今風になる 太陽さえ手が届く 飛び込むよ果てない夏の彼方へ 雲より高く星より疾く… 空と海が溶ける 永遠の瞬間がいま始まる気がするよ 眩しすぎる青がほら僕らを包むよ 不思議と何も怖くない。 君がきっと見ていてくれるから 思い切って伝えたら 案外すっきりするもんだな あんまり驚くだから 僕は笑って見せたんだ 当たり前の幸せなどないよね 言葉にして伝えたいよ 溢れるほどの愛を たとえ僕が離れても見えなくても 会いに行けるから 僕は虹を追い越して大気をこえて 鼓動が早くなる 世界が綺麗すぎて何も見えない ただ真っ直ぐに今触れ合うよ 夏の水面光る 永速の時間がいま僕らを飲み込むよ 悲しくはないから君はもう 泣かないで 大地を蹴って風になり次はきっと 君のところへ 会いに行くから