残光

歌詞

思い出す 後悔 衝動 心臓は覚えている 瞬く残光を 止めたって どうせ行くんだろう そういう風に生きてきた だから僕ら出会った 片膝を突いた 同じ泥に這った みっともないの未完成ぐらいは 楽しめていたい 突き詰めたってラヴアンドピース 涙交じりに押し殺しては 燦然と輝く壁を向け まだ終わっていない 光っては咲いて 悔しさよ どうか照らして ぶつかっては泣いて 息継ぎで夢を見よう 未来は そうだ 目の前だ 行け 今 苦しくなる鼓動 思い出す 後悔 衝動 心臓が指している 瞬く残光を 諦めたんだ 別にいいんだ 簡単そうに言えたって 爪も食い込む毎日だ 上々だ ああ 良くやったほうだ 慰めるたび 側頭葉の爆弾が疼く 恵まれてんだラヴアンドピース 頭ではわかっていたってさ 偶然を奇跡と呼ぶだけじゃ 何かが足りない 歌っていたいと 愚かさをどうか許して 間違ってはないと 確かめて君と会おう 迷えば置いていかれるか 余計なことなどあるものか 繰り返す 後悔 衝動 執念で飛んでいく 羽ばたけ 残光へ 笑って生きたいと 自惚れをどうか許して 出会っては誓った なけなしの続きを 光っては咲いて 悔しさよ どうか照らして ぶつかっては泣いて 傷だらけ 夢を見よう さよなら ああ 振り返るな 行け 今 見えなくなるまで 思い出す 後悔 衝動 心臓は覚えている 瞬く残光を