皮肉まじりなゴミ部屋で育った 必聴すべき私やあなた 一頻り泣いて体揺らしながら この歌を口ずさんだ 皮肉まじりでゴミ部屋の中から 漁り出し見るこんな泡沫 浮世離れな私やあなた La La La La またこのゴミ部屋の中 いつもハット、ジャージのまま 流れて来た先の先にあった宝 それは紙一重 だがただ今は 若干虚無に近いものがあった ガタが来てた心と身体 見える見えたもの暗いまま さながらゲーム、 バッドエンドか何かか? 狂わすコンパスと頭もはや コントローラーが 意味なく泣き出す位詰まった 鏡と瞳に映る彼に問う 当然答えなかった まさに屍と化した彼が問う ”あなたは誰かな?” …溜め息が増えたな かつ見えない不安は増したんだ 現れ消えて、 現れ消えて踊る道化のようだな 情けないこんな姿 彼らの前で笑ったままの自分演じ ジャージのまま 時に涙すゴミ部屋の中 皮肉まじりなゴミ部屋で育った 必聴すべき私やあなた 一頻り泣いて体揺らしながら この歌を口ずさんだ 皮肉まじりでゴミ部屋の中から 漁り出し見るこんな泡沫 浮世離れな私やあなた La La La La 何か生まれるゴミ部屋の中 何か消えるゴミ部屋のまま 少なからず消えた笑う数反し増えた 絶望とやら 熱病から醒めたか? 本音歌う心の底から そこから見ていた景色なら 当時お決まりの形式だった だが今は遠く異なった場所で皮肉な 音鳴った 言葉が空に回り消えるばっ 何が起こったんだ? 笑えないこと笑い飛ばした 自分既にいなくなった ずっと過去に縋ったまんま ソレを見るの苦しかった …そのこと気付いたんだ 目の前依然暗いまま 辛い悲しみの嵐のようなそれから 少し抜けたか? まだまだ出口まで距離あった だが近付けたんだ 何か生まれたゴミ部屋の中 何か消えたゴミ部屋のまま 皮肉まじりなゴミ部屋で育った 必聴すべき私やあなた 一頻り泣いて体揺らしながら この歌を口ずさんだ 皮肉まじりでゴミ部屋の中から 漁り出し見るこんな泡沫 浮世離れな私やあなた La La La La 例えば誰かのゴミ部屋の中 この歌が 届くならこの上なくしあわせだなと 思う 一方通行な方法は咆哮に近い形 私なら今もハットジャージのまま その誰かに投げたんだ 例えばあなたがゴミ部屋の中 今もそこにいるのならば 始めはきっとスルーかな? きっと私はそうしたからさ 余裕があったら見回したら 外に出れるから この歌が届くなら 送る私のゴミ部屋の中発 皮肉まじりなゴミ部屋で育った 必聴すべき私やあなた 一頻り泣いて体揺らしながら この歌を口ずさんだ 皮肉まじりでゴミ部屋の中から 漁り出し見るこんな泡沫 浮世離れな私やあなた La La La La 皮肉まじりなゴミ部屋で育った 必聴すべき私やあなた 一頻り泣いて体揺らしながら この歌を口ずさんだ 皮肉まじりでゴミ部屋の中から 漁り出し見るこんな泡沫 浮世離れな私やあなた La La La La
