いつの日にか私は星になって 煌めく全てを思い出す事さえ 出来なくなるの 笑う花を眺めては いつまで人達は言葉を 唄えるのだろう 息も忘れて 風の音も揺らぐ景色達も 翼を与えては空をくれたから 信じているよ 彩取々の日を あなたを 悲しみを 沢山の喜びを この掌が透き通って 花弁さえ枯れ落ちたら その時には私は星になって 全てを思い出す事が 出来なくなるでしょう お別れだよ 彩取々の日々 さよならを ありがとうを 沢山言えたかな 夜空の闇に揺れる星になっても 誰かをいつか照らせます様に 消えていく光 思い出が壊れても 目を閉じて笑ってさ 終わりを迎えに行くよ