歌詞
辿るは少年の物語 行方はと筆を取る 数多の煌びやかな思い出と 愛おしさを胸に あの頃に見ていた夕焼けを僕達は 追い掛けた 共に語っては歩んできた大切な 日々がある いつの日も旅人が空を綺麗だと 歌えば 花舞い踊る風模様に音達が踊り出す 優しい歌は手を取って僕達を 明日へと連れる 時は巡り旅路の途中 少年は俯いては膝を付く それでも彼は未だ信じ続けていた 世界が誰かを拒めどその輝きは 消せない 音楽とは未来を肯定し彩るものだと 『これから』 と言葉を集め物語を綴る時 またと重なる想いが新しい季節を 告げる 花舞い踊る風模様に音達を紡ぎ出す たとえ闇が有ろうとも七色に全てを 灯し何処までも鳴り響く この物語の結末ならきっと ただ一つでいい あなたの歩み出すその先が 輝きに溢れますように
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